松本人志“ビットコイン資産激増”報道の一方で…秋から始動の「ダウンタウンチャンネル」の不安要素

公開日: 更新日:

 だが、「ダウンタウンチャンネル(仮)」の成功は未知数だと見られている。

「一説にはチャンネル単体で年間十数億円の収益が見込まれているとも言われていますが、よほど面白いもの、斬新なものを提供しない限り、継続課金してくれるのはダウンタウンや松本の熱心なファンや、一部のお笑いファンに限定されるのではないでしょうか。海外配信による収入も大きくなりそうなので、国内の収益はそれほど重要ではないのかもしれませんが、外部資金を入れているので失敗は許されないでしょう。それだけ慎重に進めているのだと思われます。一方で、テレビを切ることで失うものも決して少なくないはずです。松本がどんな形で再スタートを切るのかに注目が集まっています」(前出・芸能ライター)

 松本は長らく待たせたファンにどんな振り切れた企画を見せてくれるのか。

  ◇  ◇  ◇

 実現すれば、「芸能界引退は何だったのか?」と世の人々がズッコケる展開となるだろう。関連記事【もっと読む】中居正広氏にささやかれる仰天情報「ダウンタウンチャンネルで復帰」の現実度…では、情報の信ぴょう性について考察している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参院選神奈川で猛攻の参政党候補に疑惑を直撃! 警視庁時代に「横領発覚→依願退職→退職金で弁済」か

  2. 2

    国分太一だけでない旧ジャニーズのモラル低下…乱交パーティーや大麻疑惑も葬り去られた過去

  3. 3

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  4. 4

    参院選千葉で国民民主党に選挙違反疑惑! パワハラ問題で渦中の女性議員が「証拠」をXに投稿

  5. 5

    石破首相の参院選応援演説「ラーメン大好き作戦」ダダすべり…ご当地名店ツラツラ紹介も大半は実食経験ナシ

  1. 6

    ホリエモンに「Fラン」とコキ下ろされた東洋大学の現在の「実力」は…伊東市長の学歴詐称疑惑でトバッチリ

  2. 7

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  3. 8

    参院選終盤戦「下剋上」14選挙区はココだ! 自公の“指定席”で続々と落選危機…過半数維持は絶望的

  4. 9

    外国人の「日本ブーム」は一巡と専門家 インバウンド需要に陰り…数々のデータではっきり

  5. 10

    「サマージャンボ宝くじ」(連番10枚)を10人にプレゼント