松本人志“ビットコイン資産激増”報道の一方で…秋から始動の「ダウンタウンチャンネル」の不安要素

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 松本は一昨年末に、自身の性加害疑惑が「週刊文春」に報じられたことで文芸春秋との裁判のため、芸能活動休止を選択。しかし、昨年11月に訴えを取り下げる結果となった。

 6月24日配信の「女性セブンプラス」によると、チャンネルは相方の浜田雅功とのコンビ「ダウンタウン」のほか、「松本人志」と「浜田雅功」の3つのカテゴリーに分けられるという。

■コンプラ無視の斬新な企画にファンの期待

「松本は自身の女性トラブルについて情報番組で一方的な放送を続けた局に対して不信感を持ち続けていて、もはやテレビ復帰は当てにしていないと言われています。サブスク型プラットフォームになるため、昨今厳しくなっているコンプライアンス面を気にせずやりたいようにやれるのは、松本にとってむしろプラスでしょう。2016年からAmazon Prime Videoでスタートした自身のプロデュース番組『ドキュメンタル』などの配信番組が海外で評価されている点も追い風になっています。松本は活動休止中に相当な数の企画を立案してきていると言われ、長い間待たせた分、コアなファンを喜ばせるものに仕上げてくるのではと期待されています」(芸能ライター)

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