櫻井翔「放送局占拠」TVer登録数トップ独走!《くだらない》のに“元少年”に刺さるワクワク感の正体

公開日: 更新日:

 テレビコラムニストの亀井徳明氏も「賛否両論あって当然というか、健全。でも日テレがこのシリーズを鉱脈としているのは感じますね」と、こう続ける。

「今のおじさん世代が少年期、テレビに夢中だったころ、オトナに『くだらない』とされていたものこそ面白かった。今、それを大真面目にやっていると思えばいい。大人目線で批判する人もいれば、あの頃のワクワク感を思い出すオトナもいる。近所の小学生たちの会話から『ウソだろ』と話す声が聞こえたときは、なぜかうれしくなっちゃいました。子供には“ただ面白い”んでしょうね。このノリで3年続くと、大人世代も《次は〇〇占拠か》とか《犯人グループがかぶるお面は〇〇に》なんて大喜利にもなって盛り上がれるし、ネタドラマ扱いはむしろ大歓迎なんじゃないでしょうか」

 3年連続で同じフォーマットをやり切る制作陣の姿勢は、賛否を超えて話題になる。犯人グループが人質を追い詰めるのが、かつてバラエティー番組でさんざん笑った“熱湯風呂”や“天井からタライ”“パイ投げ”というネタのオンパレードなのも、次の“考察”の対象になりそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”