TBS田村真子アナ「ほぼ無双状態」に突入のワケ… エース候補のお手本は“地味キャラ”だった先輩アナ
お笑いコンビ「かが屋」の加賀翔(32)が撮影したTBS田村真子アナ(29=写真)の《奇跡の一枚》がSNSで話題になっている。
田村アナがMCを務める朝の情報番組「ラヴィット!」の出演者による一夜限りの音楽イベント「ラヴィット!ロック 2025」でのこと。8月23日に代々木第一体育館で開催され、田村アナがアイドルみたいな服を着て踊る姿を加賀が撮影し、自身のXに投稿。《これが奇跡の一枚》とネットニュースになり、《もっとかわいい瞬間あるし》《「かわいい」よりも「美しい」が少しだけ上回る感じ》とファンは大盛り上がりだ。
田村アナといえば、昨年12月に発表された毎年恒例のオリコン「好きな女性アナウンサーランキング」で前回4位から初の首位を獲得。「アラサーの女性アナではほぼ無双状態」(スポーツ紙芸能デスク)になりつつある。
ご存じの通り自民党の衆院議員、田村憲久元厚労相の娘で、上智大学を卒業後、2018年にTBSに入社。同期には宇賀神メグアナ(29)がいる。
「田村アナが新人の頃は、明るくて華やかなイメージがある宇賀神アナとは対照的と見られていました。転機はやはり、2021年に始まった『ラヴィット!』でしょう。麒麟の川島明さんと一緒にMCを務めていますが、それまでの《上品なお嬢さま》というイメージに加えて、お笑い芸人との絡みにもすっかり慣れて《意外と親しみやすい》などと視聴者の好感度が跳ね上がっていきました」(テレビ誌ライター)