NHKドラマの“無双”は続くのか…藤竜也「魯山人のかまど」に高まる期待と隠せぬ民放の“限界”

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 魯山人役ではさすがにフェロモンは封印だろうが、84歳の藤がどんな新たな顔を見せてくれるのか。渋みを増した演技は、確かに多くの視聴者の心を掴みそうではある。

 ある脚本家は「このところのNHKドラマは『テミスの不確かな法廷』をはじめ、24年放送の『宙わたる教室』『団地のふたり』、昨年の『ひらやすみ』などなど、派手な考察はなくても《繰り返し見たくなる》《名作》と高評価で、視聴者の心に残る作品が多い。民放と比べたら圧倒的でしょう。NHKは制作費がケタ違いとも言われますが、大河は別格として、『ひらやすみ』にそこまでお金がかかっているとも思えません。NHKも意外と原作ありきのドラマ化が多く、そこは民放と同じなんですけど……民放はスポンサーの顔色をうかがいすぎなんですかねえ」と言葉を濁す。

 お金が、時間が、なんて言い訳ばかりしていると、視聴者に愛想を尽かされる。春ドラマ、果たして民放各局は巻き返せるのか。

  ◇  ◇  ◇

 民法の春ドラマは“バディー”と“女性P”が大きな花を咲かせるか? 関連記事【もっと読む】『“バディーもの”乱立の春ドラマ本命のカギは「女性P」 岡田将生×染谷将太に迫る“対抗勢力”』…では、春ドラマのトレンド傾向などについて深堀している。

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