NHKドラマの“無双”は続くのか…藤竜也「魯山人のかまど」に高まる期待と隠せぬ民放の“限界”
魯山人役ではさすがにフェロモンは封印だろうが、84歳の藤がどんな新たな顔を見せてくれるのか。渋みを増した演技は、確かに多くの視聴者の心を掴みそうではある。
ある脚本家は「このところのNHKドラマは『テミスの不確かな法廷』をはじめ、24年放送の『宙わたる教室』『団地のふたり』、昨年の『ひらやすみ』などなど、派手な考察はなくても《繰り返し見たくなる》《名作》と高評価で、視聴者の心に残る作品が多い。民放と比べたら圧倒的でしょう。NHKは制作費がケタ違いとも言われますが、大河は別格として、『ひらやすみ』にそこまでお金がかかっているとも思えません。NHKも意外と原作ありきのドラマ化が多く、そこは民放と同じなんですけど……民放はスポンサーの顔色をうかがいすぎなんですかねえ」と言葉を濁す。
お金が、時間が、なんて言い訳ばかりしていると、視聴者に愛想を尽かされる。春ドラマ、果たして民放各局は巻き返せるのか。
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