音楽番組は「NHK1強」の時代に突入へ 民放軒並み苦戦で“視聴率神話”も崩壊
時代は流れ、音楽番組は数が絞られ「視聴率を取る」神話も崩れているが──。
「ドラマ、バラエティーと共に欠かせないのが音楽番組。高視聴率は無理でも安定した数字を取るので長寿になる可能性も秘めている」(テレビ関係者)
実際、「Mステ」は今年40年。フジの「フェア」も62年続いている。
「まだ十分入り込む余地のあるジャンル」と2年前に新たな音楽番組を立ち上げたのが日テレだった。
フリーアナの有働由美子を司会に「with MUSIC」をスタートさせたが、視聴率不振で今年3月で打ち切りになった。共演の少ない歌手が相手では有働のキャラは生きず、平凡な音楽番組になってしまったのが一因だった。
日テレの失敗を間近に見ていたフジは今年4月から約10年ぶりとなるゴールデン時間帯に音楽番組「STAR」をスタートさせた。
“めざましテレビとFNS歌謡祭がタッグを組んだ”と威勢は良かったが、世帯平均視聴率が2%台と低迷。「このままでは1年持たずに打ち切り」説まで出ている。


















