上田綺世が電撃移籍! 新天地の仏1部リールで描く「2030年W杯」の青写真
オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(28)が、移籍期間終了直前の現地8月31日、フランス1部の強豪リールに移籍金28億円で電撃移籍した。
仏北部のリールはリーグ優勝4回、カップ戦6回の優勝を誇る名門クラブ。昨シーズンは3位に食い込んで、今季は欧州CLにも出場する。
攻撃陣の柱は9月30日に40歳となる元フランス代表ジルー。身長193センチ、体重93キロの偉丈夫ストライカーで代表通算57ゴールを誇る。
ベルギー代表の21歳FWパルドは今夏の移籍期間に英プレミアのニューカッスルに引き抜かれることが内定。ジルーのバックアップ役であるモロッコ代表FWイガマネは、1月に負った右前十字靱帯断裂で戦線離脱中とあって、上田が活躍するチャンスは大いにありそうだ。
ワールドサッカーグラフィック元編集長の中山淳氏がこう言う。
「ジルーは強烈なシュート力、高い決定力、前線でボールを収めるポストプレーなどセンターフォワード(CF)型のストライカーです。同タイプの点取り屋である上田は、ジルーをお手本とすることで自身のレベルアップにつながる。イガマネの復帰はまだ先だし、リーグ戦にCLとタフな日程をベテランのジルーに頼り切るわけにもいかず、移籍直後から上田の出番は必ずあるでしょう。上田のリールでの立ち位置は<ここで活躍してイングランドやスペインなど格上リーグを目指す>というもの。上田は即戦力として迎えられた新天地でゴールを量産し、さらなるステップアップを図っていってもらいたい」


















