電気代もドライヤー代もゼロ…“排気口ドライヤー”は使える?
「おっ、これは使える……」
最近開発した「排気口ドライヤー」の話である。
風呂上がりの夜、飲み会へ向かう道中で、近くの大型DIY店の排気口から吹き出す温風の前に1分だけ立ち止まってみた。
強風で一気に髪が乾く。かつて芸人の春日俊彰氏が中華料理店の匂いで白米を食べた「ダクト飯」ではないが、街の隙間を身一つで使い倒す野性味には、ちょっとした面白さがある。
翻って、酒場で見かける男たちの「過剰な装飾」はどうだろう。腕には誇らしげな高級時計、鍛え上げた筋肉を誇示する服、店前には高級車。
だが、そうしたド派手な「外装」で身を固めた男ほど、いざ酒の席でうまくいかないことが起きると、他人に責任をなすりつけたりする。周囲の環境のせいにしたりする姿をよく見かけるのだ。
■マネーの力で着飾るよりも…
どれほどの装飾品やマネーの力で自身をデコレーションしようとも、己の不甲斐なさすら背負えぬ男の中身は空虚である。

















