ミス・インターナショナル 「初正座」で披露したのは…

公開日: 更新日:

 世界の美女が日本文化に触れあった。

 11月11日に開催される「2014年ミス・インターナショナル世界大会」出場者69人の各国代表が28日、遠州流の茶道体験や和菓子作りを見学。日本代表の本郷李來さん(22)は各国代表から「和菓子の中身は何?」などと質問攻めにあっていた。

 手本となるべく、夏から同所に6回通って作法を学んだそうで、「各国のみなさんも楽しんでいただけたようですし、私も研修道場のみなさんに励まされ、元気が出ました。大会が非常に楽しみ」と語った。

 ミスの中には、正座どころか初めて床に座った出場者もおり、茶道に興味津々。慣れない「初体験」に、揃ってパンチラも“披露”していた。結構なお点前で……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因