ホワイトソックス村上宗隆がきょうアスレチックス戦で復帰へ 後半戦で求められるのは勝負強さ

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 右太もも裏を痛めて負傷者リストに入っていたホワイトソックス村上宗隆が日本時間11日、本拠地シカゴで行われるアスレチックス戦で復帰する。
 
 村上は故障するまでの57試合で打率.240、20本塁打、41打点。開幕からのア・リーグ中地区で首位争いを演じる快進撃の原動力になった村上の復帰に、ベナブル監督も喜びを隠さない。

「エイドリアン・ゴンザレスがラインナップにいた時のことを覚えている。彼のような選手が打線にいると、誰もが試合に勝てるという自信が持てる」と、パドレスやレッドソックス、ドジャースなどで活躍した名手にたとえて期待を寄せた。

 ゴンザレスは打点王(2014年)のタイトルを獲得し、打撃のベストナインであるシルバースラッガー賞に2度(11、14年)選出された。勝負強いことで知られ、得点圏では打率.320、86本塁打、868打点。満塁でも.368、6本塁打、148打点と結果を残しており、頼りになるクラッチヒッターだった。

 このゴンザレスと渡米1年目の日本人メジャーリーガを比べるのは無理があるものの、村上は決して勝負強いとはいえない。

 今季ここまで得点圏では4本塁打、19打点をマークしているものの、打率.190(42打数8安打)とイマイチ。指揮官が言うように「村上がいれば勝てる」と心強い存在になるには、クラッチヒットが必要になる。

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