綱とり大関霧島に「必要なもの」...0勝10敗の横綱大の里が土俵復帰の逆風も

公開日: 更新日:

 12日に始まる大相撲7月場所。関脇・若隆景は負傷休場となったものの、2場所ぶりに2横綱が出揃うなど上位陣は充実。夏の名古屋を制する者は誰なのか。注目力士の展望は――。

  ◇  ◇  ◇
  
 先場所は優勝決定戦で若隆景に敗れたものの、優勝同点の12勝3敗と好成績を残した霧島(30)。特例に頼らず、自力で大関に復帰するなど、実力はトップクラスだ。

 今場所は綱とり場所だが、先場所賜杯を逃しているだけに条件は厳しい。浅香山審判部長部長(元大関魁皇)は「成績と内容、すべてが問われる。高いレベルでの優勝が必要」と話している。

 高いハードルを乗り越えるため、何が必要なのか。

「持ち前の安定感をどこまで発揮できるかでしょう」と、若手親方がこう続ける。

「霧島は相撲技術だけならトップクラス。かつて苦しんだ首のケガも癒え、一見これといった隙はない。ただし、場所中の修正能力に不安がある。特に先場所はそれが顕著だった」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  3. 3

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 4

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  5. 5

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  1. 6

    皇族費増額の彬子女王、ブータン訪問にまた波紋…同行・伊藤穰一氏とエプスタインの“過去”

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

  4. 9

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 10

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士