本橋信宏
著者のコラム一覧
本橋信宏作家

1956年、埼玉県所沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。私小説的手法による庶民史をライフワークとしている。バブル焼け跡派と自称。執筆はノンフィクション・小説・エッセー・評論まで幅広い。“東京の異界シリーズ”第5弾「高田馬場アンダーグラウンド」(駒草出版)発売中。「全裸監督 村西とおる伝」(太田出版)が、山田孝之主演でNetflixから世界190カ国同時配信決定。

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公開日: 更新日:

 野田義治がスカウトするときに関して、意外な言葉が返ってきた。

「面談は親御さんと一緒にやります。当然。親は自分の子を清廉潔白だと思ってるから。オレは最初に“男いるの?”って聞きますよ。彼氏とかじゃなくて男。いたりいなかったりですね。それで、“いる”と答えたら、“おまえ、何本食った?”ってこっちはこういう言い方するんですよ。親も子も最初はぽかーんとしてますよ。で、わかってる子は即答します。こっちはいやらしく聞いてないから、あっけらかんとしてるから。そういうことを知らない子は、“知りません”ってちゃんと言いますしね。まずそこから入っていくんです」

 いきなりの剛速球である。受けたほうもつい本音を漏らすだろう。

「オレ、いつも言うの。“2、3本食ったのか?”って。“そんなにいってません”って返事がくると、“別におかしくないんだよ。18、19になったらそれくらいいないとおかしいよ”って言ってやるんです。“でもお母さんは自分の子を処女だと思ってたでしょう”って言うと、両方とも真っ赤な顔してますけどね。いまではセクハラになりますね。昔の子はよく聞いてくれたなって思います。それでスカウトした後、“彼氏ができたら言ってくれ”って言います。一応、売れるまでは彼氏はちょっとやめておきなさいって言いますけど。でもいる子はしょうがないじゃないですか」

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