4月にコロナ感染のソラ豆琴美「ファンの方に言われて…」

公開日: 更新日:

 昨年12月にバリ島で撮影された今作でソラ豆は普段はOLとして働いているが、実はスパイになって潜入捜査を行う裏と表のある女を演じている。

「撮影中に何回もポロリをしちゃいました。おそらくポロリのシーンは収録されていないと思いますけど、もしポロリを発見したら私にそっと教えてください」と話したソラ豆は4月に新型コロナウイルスに感染したことを告白。

「喉に異変がありまして、熱を測ったら微熱だったんです。すごい体調が悪かったわけではなかったのですけど今までにない体調の崩し方でした。そのときファンに向けて配信をしていたんですけど、見ていたファンの方からちょっと変だと言われてようやく病院に行きました」と経緯を明かした。

 続けて「2週間で退院しましたけど、それから後遺症がかなり続きました。8月ごろまで続いてようやく味がわかるようになって今はおいしく食事ができるようになりました。完治してからPCR検査は3回受けましたよ。いまは陰性なので、いま一番安心なグラドルです」と胸を張った。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」