“紀州のドン・ファン”元妻がAVに?本紙が掴んだビデオの中身

公開日: 更新日:

 4月28日発売の週刊新潮はSさんの顔写真を、目線なしの実名入りで報道。記事によると、Sさんは札幌市出身の5人家族。高校卒業後、同市内の美容専門学校を経て上京。結婚前の昨年9月に「ナンパもの」のAV2本に出演した過去があるという。野崎氏が亡くなる10日ほど前に従業員の間で「(Sさんが)AVに出ている」と話題になり、従業員全員の携帯電話にデータが残されていたとまで伝えている。

 Sさんが出演したとされるAVを見てみた。

 その女性は当時21歳で、化粧品会社に勤務となっている。ビデオの中で約15カ国を旅し、3人の米国人と性体験があると告白。黒のロングヘアで「ボン・キュッ・ボン」のナイスバディー。確かに似ていると言えば似ているが……。

 ハシゴ酒をした後、男優が宿泊するホテルの一室で2人はみだらに交わる。

「キス、好きでしょ?」

「うん、好き」

 耳にかかった黒髪をかき上げられた女性は、トロンとした表情で男の目を見つめ、何度も唇を重ねる。ロングスカートがめくり上げられ、白い太ももがむき出しに。スカートと白いノースリーブを一気に脱がされ、サイドがレースになった黒地に白い花柄のパンティーと、上はおそろいのブラジャー。女性はイヤイヤと首を振るも、抵抗はしない。あらわになった淡いピンク色の大きな乳首をチュパチュパ音を立てて吸われ、「あーん」という甘い声が漏れる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」