紀州のドン・ファン不審死事件 なぜ県警は逮捕に踏み切った

公開日: 更新日:

「紀州のドン・ファン不審死事件」が3年経って急展開だ。

 和歌山県田辺市で2018年、資産家として知られた会社経営野崎幸助さん=(当時77)=が死亡した事件で、県警は28日、殺人容疑で元妻の須藤早貴容疑者(25)を逮捕した。

 不動産や金融、酒類販売など幅広く事業を手掛け、多額の資産を築いていた野崎さん。18年5月24日の午後10時半ごろ、自宅で意識を失っているところを須藤容疑者と家政婦が発見。119番通報したものの、その場で死亡が確認された。

 その後、体内から致死量を超える覚せい剤が検出されたことから、県警捜査1課は何者かに摂取させられた可能性があるとみて、親族や従業員ら約1000人を事情聴取。自宅などから押収したビールの空き瓶約2000本の鑑定を進めるなど、事件の全容解明は近いと思われたが、進展はなかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    愛着薄い? 小池女帝「東京五輪返上」6.1ブチ上げの公算

  2. 2

    小池知事 いよいよ「五輪撤収、責任回避モード」に突入か

  3. 3

    アスリートがワクチンに殺される…副反応で体調不良が続出

  4. 4

    維新梅村議員に文通費流用疑惑 公設秘書は殺人未遂で逮捕

  5. 5

    “ぼったくり男爵”バッハ氏来日で組織委警戒の帰れコール!

  6. 6

    危機あおる小池都知事 “五輪返上”ブチ上げ国政進出画策か

  7. 7

    パ混乱の“日ハムクラスター”…球団や栗山監督に不信感増幅

  8. 8

    川口春奈「着飾る恋」8年前の“汚名返上”に関係者ヒヤヒヤ

  9. 9

    世界が「五輪中止せよ!」の大合唱 菅政権ゴリ押しの異様

  10. 10

    巨人にリリーフ強化のトレード情報 防御率ガタ落ち大慌て

もっと見る