元EXOクリス“強姦”逮捕で中国版「#Me Too」運動が勃発 過去にはKoki,とも共演

公開日: 更新日:

■クロなら実刑10年以上、国外追放

 クリスは中国系カナダ国籍で、2012年にEXO加入。15年に中国進出し、中国版ツイッター・ウェイボーのフォロワーは5100万人(現在は閉鎖)。ファッション広告に起用すれば軽く1億円は売り上げるというから影響力はハンパない。中国人ジャーナリストの周来友氏がこう言う。

「以前からセクハラの噂はありましたが、そのたびに揉み消されていた。それだけに北京当局も満を持しての逮捕だったようです。37人とも関係を持っていたと報じられ、今はクリスに便乗して性的暴行を行う共演俳優や周辺人物など中国芸能界の悪しき構造も注目されています。もし犯罪が確定したら実刑10年は免れず、被害女性が未成年、複数なのでさらに延びるはず。判決は中国情勢に左右されますが、セクハラ問題は国際的に批判を浴びていますし、対外的に権力を誇示したい中国にとって“カナダ国籍でも平等に処す”姿勢を見せたいという意図もあり、厳罰が下るのは確実です」

 中国共産党の機関紙、人民日報はSNSで「外国籍は身を守るものにはならず、有名であることは免罪符にならない。人気が高まるほど自らを律するべき」と批判。

 世界進出をもくろむKoki,の周辺で起きた深刻な「#Me Too」被害。キムタクも静香ママも気が気ではないだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る