「男の器量」は不倫がバレた時にわかる…声優・古谷徹(70)の場合はどうか?

公開日: 更新日:

 不倫がバレた時、メディアにどう答えるかで、その人間の“器量”がわかる。

 週刊文春(5月30日号)は声優・古谷徹が30代女性と4年半にわたる不倫関係にあったと報じた。

 古谷は「巨人の星」の星飛雄馬、「ドラゴンボール」のヤムチャ、「名探偵コナン」の安室透などを担当してきた声優界のレジェンド。

 アニメ大好きの彼女は、何度も古谷へプレゼントを届けていた。すると、古谷から突然ショートメールが届き、それを機に「親密交際」が始まったという。

 古谷は最初のセックスの時、自分は精子のできない体だと、彼女に言ったそうだ。だが、妊娠してしまった。そのことを知ると古谷は「堕ろしてほしい」の一点張りだった。

 中絶後、彼女は交際を再開したが、昨年9月、ケンカ別れして、以来会っていないという。

 文春は古谷を直撃するが、年のせいもあるのだろうが潔く全てを認め、こう言っている。

「彼女のおかげで『自分はまだ男なんだ』と自信を持たせてもらいました」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾