“令和のハイレグプリンセス”林田百加が暴露した「グラビア業界の闇」…事務所とのトラブルで引退発表

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 このポストは、27日現在で211万のインプレッションを獲得し、《大変だったね》《これだけセクハラや性犯罪が騒がれているのにまだこのような悲劇が続くのですね》《勇気のある告白》などと応援のコメントが多数書き込まれている。

 日刊ゲンダイは林田の所属事務所に事実確認の電話をしたが、窓口として案内された林田の営業を担当しているという会社の電話は、締切時間までにつながることはなかった。

 林田は「グラビア・オブ・ザ・イヤー2022」でベスト・パフォーマンス賞を受賞するなど、“令和のハイレグプリンセス”として人気を博した人気グラドルだ。さるグラビア誌関係者はこう話す。

「今回の件の詳細は分かりませんが、所属事務所の社長やマネジャーから“不適切な関係”を強いられるという話はちょくちょくありますね。それでイヤになって事務所を辞めるというのもよく聞く話。逆に多忙でずっと行動を共にしていて、そのまま付き合ってしまうパターンもあります。一方で、あるグラビア系事務所は一晩でいくらという”闇の価格リスト”が存在するところもありますよ。特にグラビア業界と地下アイドル業界は、この手の話は多いと思います」

 笑顔の裏で泣いているグラドルは案外、多いのかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 グラビア業界をはじめ、芸能界の“性がらみの事件”については、■関連記事で多くの事例を紹介しています。

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