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米国は1%で日本は1割も…なぜ女子大はなくならないのか

 もはや「性は2つ」とは言えない時代だ。

 お茶の水女子大では、2020年度の入学者からトランスジェンダーを受け入れるという。出願の要件に「戸籍、または性自認が女子の場合」と明記するらしい。

 もっとも日本の教育現場では、いまだに性差別が根強い。東京医科大の不正入試をめぐる女子減点問題は、まさにその象徴だ。それに日本は先進国の中でも女子大が多いことで知られる。

 武庫川女子大教育研究所の安東由則氏のリポートによると、国内の全大学777校のうち、女子大は77校と1割を占める(2016年時点)。

 それに対し、米国では4年制3011校のうち39校、韓国では226校のうち7校と、1~3%ほど。そもそも先進国で女子大が存在するのは、少数派だという。

 日本もピーク時と比べて21校減ったというが、トップレベルの“女子大大国”というわけだ。

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