旧統一教会系の炭酸飲料「メッコール」は今でも手に入る? 安倍元首相銃撃事件で再び話題

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 日本中に衝撃を与えた、安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件。安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者(41)は、母親による世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への高額献金、それによる破産、一家離散を犯行動機にあげているという。

 今回の事件で旧統一教会がクローズアップされたことで、ネット上では、“ある炭酸飲料”に言及する声が上がっている。

 日本では2015年に、世界基督教統一神霊協会から現名称への変更が文化庁に認証される前から、高額献金、壺や印鑑などの霊感商法のほか、桜田淳子などの有名人も参加した合同結婚式といった旧統一教会がらみのトラブルは社会問題化していた。全国霊感商法対策弁護士連絡会によると、改称後も教団の体質は基本的には変わっていないという。

《悲嘆に暮れる高齢者をターゲットにした訪問販売や、著名な政治家の育成などで、統一教会は何十年もかけて日本を最も堅実な利益センターとして確立してきた》

《統一教会のルーツは韓国だが、伝統的に教会の富の70%を提供していたのは日本であった》

 米ワシントン・ポスト(旧統一教会系のワシントン・タイムズとは無関係)が、安倍元首相や日本と旧統一教会の関係について詳述した記事の中でこのように触れているが、宗教活動以外にも、教団の関連企業がメディアや旅行、高麗人参などの販売など幅広く事業を展開している。

 その中で、1980〜90年代に日本でも広く流通し、一時は日本で「想いで迷子」などのヒット曲のある韓国の歌手、チョー・ヨンピルを起用したCMまで流れていたのが、旧統一教会系企業「一和」の大麦炭酸飲料「メッコール」だ。

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