YouTuberヒカルもスピード離婚 若い世代に増える「エンタメ婚」の実態と深層心理
YouTuberのヒカル(34)が19日、自身のチャンネルを更新し、元キャバクラ嬢で実業家「進撃のノア」(30)との離婚を発表。今年5月31日に「交際0日婚」を報告し、ヒカルが夫婦がお互い合意で異性との交際を認める「オープンマリッジ宣言」をしたりと世間を騒がせたが、半年のスピード離婚となった。
また、お笑いコンビ「にゃんこスター」スーパー3助(42)のスピード離婚も明らかに。24日に生放送されたフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会クリスマス生放送SP」で、お笑いタレントのみなみかわ(43)が「(スーパー3助が)今年結婚したんですけど、今年離婚しました」とスタジオ出演していない本人から発表を頼まれたと告白。「離婚したことで話題になりたい、肩書がほしい」とも話していたという。
■別れる前提でハク付け?
厚労省「人口動態統計」によると、23年に離婚した夫婦の婚姻期間別割合は、1年未満が約4.8%、1~2年が約5.9%、2~3年が約6.2%。3年未満で離婚する割合は約17%。婚活相談などを請け負う恋愛・人間関係コンサルタントの小森華代氏が言う。

















