42歳の新山千春は29歳の男性と再婚 今や4組に1組「姉さん女房」需要が高まりそうな根拠
プロ野球選手の次は外資系企業に勤める一般男性──タレントの新山千春が7日に発表した「再婚」に対する反応は二分した。
出会いがマッチングアプリの上に相手が29歳ということもあって、「当人同士が幸せならいいんじゃないの」なんて楽観論と、「年の差婚はいろいろとリスクがあるからな」なんて悲観論に分かれている。
中には「新山が60歳の時に相手は47歳。捨てられる覚悟はしておいた方がいい」とか、「(新山の)17歳の娘に取られないように」なんて“余計なお世話”すぎるコメントまで……。
「ひと回りも年下の男性と再婚できるのは芸能人だからこそでしょうが、今どき姉さん女房は珍しくもない。厚労省の統計を見ると、妻が年上という結婚は、1990年に全体の14.3%だったのが、2020年には24.5%まで増えている。そのうち3割近くが4歳以上も年上です」(女性誌編集者)
「妻が年上」に「夫妻同年齢」を加えると46%ほど。夫が年上がフツーという時代は、とうの昔に終わっているのだ。ある風俗ライターは「昨今の熟女フーゾクや熟女AVブームを見ると、“姉さん女房”の需要はさらに高まっていきそうに思えます」とこう続ける。