誰が? 米サンディエゴの高校で200もの鍵穴に「接着剤」が注入されドアが使用不可能に

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 誰がこんな悪質ないたずらをしたのか――先月26日未明、米カリフォルニア州サンディエゴのパトリック・ヘンリー高校に何者かが侵入。深夜1~3時ごろにかけて、約200ものドアの鍵穴に接着剤のような粘着物質を注入し、ドアを使用不能にした。サンディエゴ統一学区警察がその場から逃走した男の行方を追っている。

 事件当日、登校した生徒らは、教師たちが床に座り込んで鍵の修復作業に追われる異様な光景を目撃した。同校によると、学年末の慌ただしい時期に発生したため、授業や事務作業に大きな支障が生じた。被害総額は約7万ドル(約1120万円)に上るという。

 同校の監視カメラには、顔を覆った男が校内を歩き回る様子が写っていた。男は胸にアルファベットの「B」のロゴが入ったパーカ、だぶだぶのズボン、スニーカーを着用。また2010~20年型のセダンで現場に来ていたとみられている。学区警察は、単独犯との見方を示している。

 地元では卒業生による「シニア・プランク(卒業記念のいたずら)」ではないかとの臆測も流れているが、現時点で容疑者が同校の生徒かどうかは確認されていない。

 学区警察は、容疑者や車両に関する情報提供を呼びかけており、捜査を続けている。

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