東野圭吾ドラマは約200話どれもハズれなし「視聴率ランキング」1位はあの名作だった
テレビの連続ドラマの原作数で、東野圭吾は間違いなく最多だ。ざっと数えただけで200話近い。スペシャルや映画の地上波放送を入れるともっと多くなるだろう。7月23日に亡くなってからも、9月にWOWOWプライムで「虚ろな十字架」(全4話)がスタートする。
「東野さんの作品は単なる謎解きでなく、ヒューマニズム、社会問題、コメディー、街の風情、サイコ、ラブロマンスなどさまざまな要素が盛り込まれて、実に多彩です。犯行の動機やトリックに説得力があり、ドキドキ感や真相がわかった後の納得と余韻も大きい。ドラマとして作りやすいです」(テレビドラマ制作会社プロデューサー)
では、東野ドラマはどのくらい世帯視聴率を叩き出しているのか(ビデオリサーチ調べ)。ランキング1位は「ガリレオ」(フジテレビ系)で21.9%、2位もその第2シーズンの19.9%だ。福山雅治の天才物理学者が柴咲コウ、吉高由里子の刑事を振り回しながら、奇妙な事件を解明していく。あたりかまわず数式を書きなぐって、あごに手をやって「実に面白い」と決めゼリフをつぶやくシーンは痛快だった。


















