三原じゅん子議員は"暴力団幹部との写真"が報じられたが…元刑事が明かす夜の店で会社員が狙われる手口

公開日: 更新日:

「現在30代前後の世代は、最初から『隠す』文化で育っています。もう完全に普通の人の外見で、見分けがつきません。年配の元組員なら雰囲気で分かることもありますが、若い世代は本当に難しい」

 暴力団関係者が関与するフロント企業は建設・建築、人材派遣、芸能界、不動産、風俗業界など多岐にわたる。飛び込み営業先や知人を介した新規の取引先、飲み屋で意気投合した"知人"の勤務先が実は……ということもある。フロント企業の特徴は「妙に金のはぶりがいい」ことだ。会社規模に見合わない豪華な社員旅行、銀座などの高級店での接待--こうした兆候が見えたら要注意だという。

「登記簿謄本で役員履歴や株主構成を調べることが重要です。心配なら警察や暴力追放センターに相談することをお勧めします」

■夜の店で酔って、昇進したことを語ってしまったら……

 さらに齋藤氏は、一般のサラリーマンでも十分に狙われる可能性があると警鐘を鳴らす。

「彼らがターゲットにするのは、まず資金力のある人物です。昇進した会社員、重要なポジションにいる人、羽振りの良い生活をしている人。もう一つは弱みを持つ人物で、サラ金利用歴のある人は特に危険です。リストが回っていると考えて間違いありません」

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網