小沢一郎
著者のコラム一覧
小沢一郎「生活の党と山本太郎と仲間たち」代表

1942年5月24日、岩手県奥州市(旧水沢市)生まれ。慶大卒。日大院中退。69年衆院初当選(以降16期連続当選・岩手4区)。自治大臣、自民党幹事長、新進党党首、自由党党首、民主党代表などを歴任。55年体制を崩壊させた細川連立政権の樹立や、09年の民主党による政権交代の立役者である。93年刊行の著書「日本改造計画」はベストセラー。他に「剛腕維新」「小沢主義 志を持て、日本人」など。

<第9回>一度に10万人が官邸を取り囲めば流れが変わる

公開日: 更新日:

 安保法案を阻止しようとしている方々と会ってお話しをしましたが、法案が衆議院を通ってしまったので、「法案成立は仕方ない」「勝負は来年の参院選だ」という方もいます。

 私は「何を言っているんですか。今が勝負どころなんです」と言っています。今週は26日に安保法案の廃案を訴える学者と法曹関係者が大同団結する記者会見がありました。30日には安保法制反対の10万人デモが呼びかけられています。

 本当に10万人以上が集まって、「安保法案反対」の声を上げれば、このうねりはますます大きくなります。10万人という規模を想像してください。10万人がさみだれ式にではなく、一度に永田町に集結すれば、国会周辺、首相官邸の周りを取り囲むことができます。

 安倍首相はこれまで、安保法制反対の国民の声を無視してきました。そんな声は聴く必要がない。そういう考え方なんです、安倍首相は。しかし、10万人のデモが首相官邸を囲めば、違ってくる。目の前でやられたら、もう従来のような態度はとれません。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    芦名星さん突然の訃報に…“破局”の憶測と質素な暮らしぶり

  2. 2

    芦名星さん謎だらけの突然死“遺作グラビア”現場では笑い声

  3. 3

    岡部大がブレークか 代役MCにドラマ出演、CMも隠れた人気

  4. 4

    芦名星さん、三浦春馬さん…俳優を追い込む韓国との類似点

  5. 5

    大坂なおみ全米2度目Vで稼ぎは? “BLM”貫き米財界が熱視線

  6. 6

    岡部大「エール」で弟子役を好演 菅首相以上の“秋田の星”

  7. 7

    石破茂氏だけじゃなかった…菅新首相の露骨な「岸田潰し」

  8. 8

    大坂なおみ驚きの“アゲマン効果”…恋人ラッパーは超有名に

  9. 9

    菅首相の父は豪放磊落な地元の名士 まったく違うタイプ

  10. 10

    銚子電鉄 袖山里穂さん<前>アイドル車掌は会社をどう見る

もっと見る