1位はやっぱり…税金ムダ遣い1568億円「悪質省庁」ランキング

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 国の税金の無駄遣いや不正経理は570件、計約1568億円――会計検査院の指摘に国民はカンカンだ。そのうち法令などに違反、要するに、より悪質な「不当事項」は450件、約165億円に上る。血税を何だと思っているのか。

■【厚労省】また年金の無反省

 不当事項が計1億円を超える“ワースト省庁”は別表の通り。

 件数、額ともにダントツなのが厚労省で、「労働保険の保険料の徴収額が過不足」(計6億1455万円)、「健康保険及び厚生年金保険の保険料の徴収に当たり、徴収額が不足」(計8億3001万円)など、事務手続きのミスがやたらと目立つ。

「消えた年金」に「漏れた年金」と、あれほど世間のバッシングを浴びても懲りていないんだから、恐れ入る。

「『再発防止に努める』なんて口先だけで、まったく無反省。国民のことは二の次で、自己防衛を最優先、批判をかわすことばかり考えている。だから、何度も同じミスを繰り返す。厚労省の体質を象徴しています」(年金問題に詳しいジャーナリストの岩瀬達哉氏)

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