山口組抗争殺人の無期懲役でヤクザの人生設計は崩壊する

公開日:  更新日:

「6代目山口組VS神戸山口組」の一連の抗争事件で初の無期懲役判決が下り、話題になっている。

 岡山市で昨年5月、6代目系組員・山本英之被告(32)が神戸系幹部を射殺した事件。岡山地裁は30日、求刑通り無期懲役を言い渡した。気になるのはこの判決が今後の抗争に与える影響だ。

 昔はヤクザ同士の殺し合いは「刑期が3割引き」といわれた。ヤクザは20代で対立組織の幹部を殺害して懲役15~20年の判決を受け、40代で出所して幹部候補になった。極道としての“人生設計”ができたのだ。

■「うっかり」防止に銃や刃物は持ち歩くな

 ところが無期懲役では人生が終わりかねない。

「今回の判決でヤクザは骨抜きです」とは暴力団に詳しいジャーナリストの鹿島一男氏。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  8. 8

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  9. 9

    スワロフスキー7500個「100万円ベビーカー」の乗り心地は

  10. 10

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

もっと見る