立憲・枝野代表が語る「ここは筋を通すべき時だと決断」

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「筋を通す姿勢を分かりやすく国民に伝えることが重要」と語る枝野代表/(C)日刊ゲンダイ

「一を以て之を貫く」。2017年、この人ほど儒学の始祖・孔子の言葉を噛みしめた人はいなかっただろう。立憲民主党代表の枝野幸男氏(53)は先の衆院選直前、東京都知事の小池百合子代表(当時)率いる「希望の党」に“排除”の意向を示されて憤慨し、新党「立憲民主党」を旗揚げ。党員1人からの… 

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