高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

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 自己正当化のためなら平気で詭弁を弄する人間が、日本のトップに居座っているのだから頭が痛い。

 今年度予算が7日に成立し、今年8月から高額療養費の自己負担上限が引き上げられることになった。上限額は年収650万~770万円の場合、現行の月8万100円から最終的に11万400円へと跳ね上がる。

 7日の参院予算委員会で高市首相は、「患者団体も参画した専門委員会で9回にわたって丁寧に議論を積み重ねてきた」と何度も強調。しかし、当の患者団体の納得は得られていないのが実態だ。

 確かに、政府は昨年5月から12月末まで、全国がん患者団体連合会など当事者も入った「高額療養費制度の在り方に関する専門委員会」を実施してきた。ただ、引き上げ金額などの具体策を示したのは、最終9回目のこと。それゆえ患者団体が〈月毎の限度額については十分に抑制されていないと言わざるを得ません〉と声明を出すに至った経緯がある。

 それでも高市首相は、予算委で「今年8月の施行前に専門委員会を開催することは考えていない」「(見直しを)凍結する考えはない」と断言。直近12カ月以内に3回上限額に達した患者の負担額を4回目以降は抑える「多数回該当」の金額据え置きや、自己負担の「年間上限」(年収370万~770万円なら53万円)の新設を引き合いに、「むしろ見直し内容の丁寧な説明や年間上限など円滑な運用などの準備に万全を期す」と開き直った。

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