自壊へ一直線 「安倍改造内閣」国民唖然の酷い顔触れ<下>

公開日: 更新日:

片山さつき 凄まじかった猟官運動

ポストのためなら何でもアリ(C)共同通信社

 目が点なのは河野太郎外相の留任も同じ。安倍もビックリの訪問回数だけを誇る“やってる感”外交が続くことになるのだから最悪だ。

 河野は昨年8月の就任以来ほぼ毎月、外遊し、訪問先はナント50カ国・地域(延べ73カ国・地域)に上る。4年8カ月の在任中に51カ国・地域(延べ93カ… 

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