【岐阜】政治経験ゼロの野党候補に大野は余裕シャクシャク

公開日: 更新日:

【岐阜】(改選数1)

○○大野 泰正60自現
  梅村 慎一48立新

 大野は自民党副総裁を務めた伴睦を祖父に、元運輸大臣の明を父に持つ。6年前の選挙で初当選を果たした。

 一方の梅村は早大法学部を卒業して地元の十六銀行に入行。その後、司法書士の資格を取り、銀行を退職して開業した。政治経験は一切ないが、昨年12月に立憲の公認が決まった。

 梅村には国民民主が支持を表明し、共産と社民が応援という立場。事実上の野党統一候補だが、知名度はいまひとつで、「正直言ってまだ大野候補の背中が見えてきません」(梅村の広報担当者)という状況だ。

 これに対して大野陣営は余裕シャクシャクだ。6年前の得票数は約50万票(得票率58%)。3年前に当選した渡辺猛之(自民)は約53万票だった。

「当落は心配していません。目標は6年前の58%と、前回の渡辺氏の53万票を超える票を集めることです」(大野の選対事務局長)

“横綱相撲”の様相となってきた。

○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。

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