【山梨】保守分裂の間隙を縫い野党統一候補が猛追

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【山梨】(改選数1)

△○森屋  宏62自現
▲ 市来 伴子41無新

 激戦区のひとつ。3年前は、野党共闘で当時は民進の立憲・宮沢由佳が勝利した。その宮沢が市来陣営の選対本部長を務め、山教組のドン・輿石前参院副議長もベタ張りで支援。出陣式でも檄を飛ばした。

 野党統一候補の市来は落下傘。宮崎出身で関西学院大大学院修了後、議員秘書を経て杉並区議を2期務めた。09年の衆院選には、兵庫8区に社民公認で立候補して落選。

「立憲は当初、まだ社民党に所属していた市来を公認候補として山梨に擁立しようと画策。これに社民が猛反発、国民も異を唱えるなどゴタゴタがあり、地元の調整に手間取った分、選挙戦の遅れが懸念されていた。統一候補として無所属で出ることが決まってからは、野党共闘が機能して、猛烈に追い上げています」(地元記者)

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