【福岡】与野党ともに勝ってもシコリが残るのは間違いなし

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【福岡】(改選数3)

○○松山 政司60自現
○○下野 六太55公新
○○野田 国義61立現
  春田久美子52国新
  河野 祥子39共新

 改選数が2から3に増え、自民、立憲の現職と公明、国民、共産など複数の新人が議席を争う。

 保守王国・九州で「福岡」はこれまで与党の指定席だった。参院選も、1億総活躍担当相として初入閣を果たし、4選を目指す松山の圧勝と思いきや、そう簡単じゃないらしい。理由は、4月の福岡県知事選だ。

 知事選では、3選を果たした現職と麻生副総理が推した新人による激しい保守分裂選となり、松山は新人を応援。このため、今でも党所属の一部国会議員や下部組織の中には、「反松山」の感情がくすぶっているという。

「5月下旬に福岡市で開かれた参院選の決起大会は、現職知事を支援した衆院議員が欠席するなど、知事選対応の総括をめぐって大荒れとなりました。現職知事は福岡の全小選挙区11区中、過半数の選挙区を押さえているほか、自民の有力支持団体も味方につけている。その知事選で松山さんは対立候補の支援に回ったのですから、自分の選挙を果たして本気で応援してくれるのかと、気が気じゃないでしょうね」(福岡県政担当記者)

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