唐突な自民単独過半数報道 列島に漂う戸惑いと不安、疑心暗鬼

公開日: 更新日:

世論の多数は「自民単独過半数」を望まない

選挙は人気投票じゃない。高市「白紙委任」投票じゃない(C)日刊ゲンダイ

 内閣支持率が一番高く出ている読売の選挙情勢報道はどこまで信頼できるのか、マトモな有権者には仰天の見通しで、日本列島は揺れている。世紀の自己都合解散、舌先三寸の消費税減税、早苗に白紙委任選挙の危うさなど、争点が明確化すれば、勝負はこれから。

  ◇  ◇  ◇

 マトモな有権者には、ちょっと仰天する見通しではないか。

 来月8日投開票の衆院選について、読売新聞と日経新聞が29日、序盤情勢を調査・分析して報じていたのだが、いずれも自民党が「単独で過半数(233議席)をうかがう勢い」だというのだ。 

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