丹波哲郎主演「ジキルとハイド コレクターズDVD」〈HDリマスター版〉を1人にプレゼント

公開日: 更新日:

 五社英雄がメイン監督をつとめ、そうそうたるスタッフが集結して制作された伝説のバイオレンス・カルトドラマが、1973年の放送から50年の時を経てついに待望の初ソフト化となる。「ジキルとハイド コレクターズDVD〈HDリマスター版〉」(税込み2万2000円)として、6月30日(金)発売。

 日本でも有数の総合病院の副院長・慈木留博士(丹波哲郎)は、幻覚作用のある薬の改良に没頭していた。遂には自らを実験台にし、改良した薬を飲んだ瞬間に、背奴(ハイド)という全く別人格の人間となってしまい、凶悪な暴力事件と強姦を繰り返す。だが、慈木留博士に再び戻ると、その間の記憶は全くなく……。

「ジキルとハイド コレクターズDVD〈HDリマスター版〉」はアマゾンでも予約受付中。

 発売を記念して読者1人にプレゼント。希望者は、ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、〒104─8007 日刊ゲンダイ「ジキルとハイド コレクターズDVD」係まで。4月13日必着。

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因