西武5位・横田蒼和 低評価だった中学1年生が“大覚醒”した2つの要因
横田蒼和(山村学園・内野手・18歳)
物心つく前から、周囲に野球があった。
横田の両親はともに埼玉・東松山市役所に勤める。父・信行さん(54)は文武両道の県立松山高校で三塁手だった。母・幸子さん(52)はソフトボール経験者だ。
兄の修大さん(24)は横田と同じ埼玉・山村学園高で投手兼遊撃手として活躍。姉の萌里さん(21)も母と同じくソフトボールを経験。祖母の静江さん(78)を含めた6人家族で、東松山市内の2世帯住宅に暮らしている。
信行さん、幸子さんは西武ライオンズのファンクラブ会員。野球一家で生まれ育った横田がグラブとバットを手にするのは、必然だった。
「秋山幸二選手のファンでした。バク宙ホームインも球場で見たんです」と、幸子さんがこう続ける。
「主人がコーチをやっていた地元の松山リトルファイターズに6歳上の兄が所属していました。蒼和も赤ちゃんの頃から練習場などに連れて行って、コーチや他の父兄と野球で遊んだり、家の中でも壁当てをしていました。遊ぶおもちゃも野球に関するもの。車のおもちゃを買ってあげても、すぐに飽きちゃうんです(笑)。正式に松山リトルに入団したのは小学校1年生の時。いつの間にか入っていた感じです」


















