吉本興業も「FANY BANK」で参入 銀行もワンウエー規制は見直しを
吉本興業ホールディングスは12月22日から新たに個人向けのインターネット銀行サービス「FANY BANK」(ファニーバンク)を立ち上げると発表した。日本一「遊び心」のある銀行を目指すという。
同社グループでオンラインチケットの販売などを手掛ける「FANY」が設立するもので、アプリをダウンロードして口座を開設すると、提携する住信SBIネット銀行のサービスを使える。
「5万円以上の給与を1年間続けて受け取ると全国の劇場公演のチケットなどがもらえるほか、3000万円以上の住宅ローンを契約すると家電に詳しい芸人が新居におすすめの製品をアドバイスしてくれたり、引っ越し初日に掃除や洗濯などを手伝ったりしてくれます」(吉本興業)という。
「楽しく貯める」「楽しく使う」「楽しく借りる」をコンセプトに、既存の銀行のイメージを払拭して差別化を図りたい考えだ。
■様々なネオバンク
吉本興業「FANY BANK」は、いわゆる「ネオバンク」と呼ばれる銀行サービスだ。「ネオバンクは、自らは銀行免許を持たず、既存銀行のインフラを利用し、金融サービスを主にスマホなどで提供する仕組み」(金融関係者)である。


















