著者のコラム一覧
てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

「すっごい汗かいた」内村光良が今も若手ライブの客前に立つ理由

公開日: 更新日:

劇団ひとりを見て、かっこいいと思ったんですよ」
内村光良/TBS系「ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア 笑わせたら100万円」12月29日放送)

  ◇  ◇  ◇

 5つのジャンルで任意に選ばれた観客5人のうち3人(最後は5人全員)を笑わせなければならない“極限ネタバトル”に、17年ぶりに内村光良(61)も挑戦した。過去4回出場しているが、1回目を除き、ウド鈴木や三村マサカズとコンビを組んでのもの。今回はたったひとりでのチャレンジとなった。その理由を語った言葉を今週は取り上げたい。「1人で何度もここに立ってるじゃないですか。あれが俺すげぇと思って」と続けた。

 内村といえば、ネタをすることに対して並々ならぬこだわりがあることはよく知られている。1980年代末の「夢で逢えたら」に始まり、90年代の「ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!」と「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」、2000年代まで続いた「笑う犬」シリーズ(以上、フジテレビ系)、そして今も続く「LIFE!」(NHK)と、これだけ各年代でコント番組を作り続けている芸人はほとんど例がない。それだけではない。2017年からは「内村文化祭」と題してコント中心のライブを毎年開催し続けている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」