フィギュア羽生結弦が“過去”になる日 「4回転の神様」はミラノ五輪で前人未踏の大技披露へ

公開日: 更新日:

 2月開幕のミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全米選手権は日本時間9日、男子ショートプログラム(SP)を行い、昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル(名古屋)で3連覇を達成したイリア・マリニン(21)が、115.10点で首位に立った。

 五輪本番に向けて新調したスケート靴の調整途中ながら、2種類の4回転ジャンプ(ルッツ、フリップ)を決め、自己ベスト(110.41点)を更新する仕上がりの良さをアピールした。3人の代表メンバーが決まるフリーは同11日に行われる。

「4回転の神様」の異名を持ち、先のGPファイナルで7本の4回転ジャンプを成功させる偉業を成し遂げたマリニンが次に狙うのは、五輪本番での「羽生超え」だ。

 マリニンにとって、前回2022年北京五輪の男子フリーで史上初めて4回転半ジャンプ(クワッドアクセル=4A)に挑んだ羽生結弦は、競技を始めた幼少の頃からの憧れの存在。メダルは逃したものの、大技の4Aに果敢にチャレンジした羽生に触発され、自身も4回転の練習に取り組むようになったという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった