著者のコラム一覧
山田隆道作家

1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。各種スポーツ番組のコメンテーターとしても活躍中。

練習集中型の「無観客キャンプ」は怪我の功名かもしれない

公開日: 更新日:

 プロ野球の春季キャンプが始まった。今年はキャンプイン直前の1月になって巨人に桑田真澄新コーチが誕生し、楽天にかつての大エース・田中将大が帰ってきた。

【写真】この記事の関連写真を見る(12枚)

 我が阪神にもかつて中日などで活躍した大物左腕、チェン・ウェインや4球団競合の黄金ルーキー・佐藤輝明が入団したので、それなりに話題性はありそうだが、さすがに桑田と田中には及ばない。2人に共通しているのは高校時代から世代を代表する怪物投手と騒がれていたこと、春夏の甲子園で大活躍したこと、ドラフト1位でプロ入り後もエースナンバー18を背負って長く活躍したこと、正統派の右投手であること。スターの条件をすべて満たしたような2人が、コーチと現役という違いはあれども古巣球団に復帰したわけだから、それぞれのファンはたまらないものがあるだろう。私も数年前、掛布雅之が阪神二軍監督に就任したときは、震えるほど感動したものだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  2. 2

    トランプ大統領と高市首相がG7夕食会で「口論」し他国首脳が仲裁に? 仏メディアが報道の驚愕

  3. 3

    和久田麻由子アナ成功のカギは、“NHKの鎧”を脱いで個性を出せるかにある

  4. 4

    ホラン千秋は都立国際高校→青学大英米文学科と順調に進学も、女優の夢に破れてキャスターで開花

  5. 5

    佐々木麟太郎をMLBドラフト大改革が直撃…スタンフォード大残留なら契約金大幅減も

  1. 6

    ドジャース大谷翔平"血だらけ中指”の原因はマメじゃない? 日米のメディアの事実誤認

  2. 7

    白石麻衣が通った埼玉県の旧・私立小松原女子高校と、乃木坂46のきっかけを作った専門学校TSM

  3. 8

    白石聖は「豊臣兄弟!」代役から7月連ドラヒロインに大抜擢 “ラッキーガール”にかかる期待とリスク

  4. 9

    いよいよ“詰み”始めた高市首相…中傷動画疑惑めぐる答弁破綻で土俵際、週明け衆参集中審議が見もの

  5. 10

    『トゥモロー・ネバー・ノウズ』新機軸だらけのサウンドをバックに哲学的な歌詞の念仏感