ぼったくり男爵の再来日に非難轟々!それでもIOCバッハ会長が日本を目指すワケ

公開日: 更新日:

「もう来なくていい」「日本で歓迎されてると勘違いしてないか」――。ぼったくり男爵ことバッハ・IOC会長が再来日することが決まり、SNSで非難が巻き起こっている。

【写真】この記事の関連写真を見る(18枚)

 バッハ会長は、パラリンピックのために23日に来日し、翌24日の開会式に出席、26日に帰国する予定だ。

 オリンピックの際はホテルオークラの1泊250万円の部屋に宿泊。広島市を訪問したときは379万円の警備費がかかり、同市と広島県が負担。閉会式の翌日に“銀ブラ”を楽しんだことで批判を浴びた。まさか、また豪華ホテルに宿泊し、日本が接待し、警備費を負担させられるのか。そもそも、このコロナ禍なのだから26日まで滞在してもらわず、開会式が終わったら、すぐに帰国してもらってもいいのではないか。ひょっとして、また“銀ブラ”するつもりなのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  3. 3

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」

  4. 4

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  5. 5

    クマ駆除の過酷な実態…運搬や解体もハンター任せ、重すぎる負担で現場疲弊、秋田県は自衛隊に支援要請

  1. 6

    露天風呂清掃中の男性を襲ったのは人間の味を覚えた“人食いクマ”…10月だけで6人犠牲、災害級の緊急事態

  2. 7

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音

  3. 8

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 9

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  5. 10

    引退の巨人・長野久義 悪評ゼロの「気配り伝説」…驚きの証言が球界関係者から続々