紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)

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 島田紳助(48)の女性マネジャー暴行事件で批判が集中しているのは、このところの紳助と所属する吉本興業の態度だ。年明け早々に突然の復帰宣言。3日に吉本の林裕章会長が病で亡くなった際には同じ吉本のタレントが「林会長が死に際に“紳助を頼むぞ”と話した」などとコメントして復帰への流れをつくっている。

 被害者のAさんにとっては事件が終わったわけではない。殴打されて発症したPTSDのために今も通院を続け、首にはコルセットをつけたまま。Aさんに代わって知人が紳助と吉本に怒りをぶつける。

「復帰宣言を聞いてもう私は耳を疑いました。PTSDの症状は改善していないし、クスリの量も増えている。被害者はかなりの精神的な苦痛を負っている。それなのになぜ、復帰を急ぐのか」

 紳助が復帰宣言したのは2日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)だ。実はその前に知人は吉本のある幹部に対して一本の電話をしている。

「復帰すればテレビで紳助を見る機会が当然出てきます。彼女は彼の顔を見ただけで精神状態がおかしくなるんです。だから“復帰は彼女が落ち着いてからでも遅くないのではないか。被害者の気持ちをもう少し考えてほしい”と伝えました。先方は曖昧(あいまい)な返事で、結局は完全に無視されてしまいました」

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