おしどり夫婦といわれたジェリー藤尾の泥沼離婚

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<1985年12月>

 高校を中退し、ロカビリー歌手として58年にデビュー。その後、「遠くへ行きたい」がヒットしたジェリー藤尾。私生活では64年にアイドル歌手の渡辺友子と結婚し、2人の娘に恵まれ、一家4人でCMに出演するなどおしどり夫婦として知られていたが、一気に暗転する騒動が起こる。

 85年秋に、藤尾(当時45)と友子夫人(当時40)の不仲がスクープされた。この時点では友子夫人が「どこからそんな話が?」とコメント。藤尾も「別居なんかしていません」とウワサを否定した。

 しかし、12月になってウワサは現実のものとなる。娘たちが友達を呼んでパーティーを行う予定のクリスマスに夫人は家を出てしまった。年が明けて、別居が明らかになった際、藤尾は「僕は何も答えない。何も言いたくない」「まったく雲をつかむような話で、僕にはどうして(妻が)そうしたかわかりません」と言葉をにごした。だが、夫人は「離婚を前提としての別居」とキッパリ。暴力があったのではないかとの質問には「そういうこともありました」とも語った。そして半年後の86年7月12日に2人は正式離婚した。

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