• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

公演中に軍刀を持った暴漢に襲われた橋幸夫

<1963年5月>

 橋幸夫が若手スター歌手として絶大な人気を誇った63年、ショーの最中にサーベルを持った男に襲われるという事件があった。橋は気丈に刀を掴んで暴漢に立ち向かったものの、全治2週間の大けがを負った。

 5月12日、金沢市の金沢市観光会館では「橋幸夫ショー」が開かれていた。白と黒の華やかな着物を着た橋(当時20)がフィナーレの曲の「北海の暴れん坊」を歌い終わる。

 会場の1500人のファンは歓声を上げ、色とりどりのテープがあちこちで飛び交う。舞台の緞帳(どんちょう)が下がり始めた。ちょうどその時、若い男が舞台上手に上ってくる。男は白い布袋を右脇に抱え、しばらくはステージ上に突っ立っていた。橋は「ファンのひとりが何かプレゼントを持ってきたのだろうか」と思ったという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  4. 4

    衝撃の発毛剤CM 草彅剛の“捨て身っぷり”が称賛されるワケ

  5. 5

    石破氏の「公平な行政」パクリ…安倍首相の姑息な争点潰し

  6. 6

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  7. 7

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  8. 8

    大物2世タレントの彼は20歳上の私に「部屋に行きたい」と

  9. 9

    高まる認可白紙の可能性 小池知事が来月迎える「敗戦の日」

  10. 10

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

もっと見る