大谷翔平またも“鋼のメンタル”発揮…不動産トラブルで訴えられても4戦連続43号、今季最長11戦連続安打
大谷翔平(31=ドジャース)が止まらない。
日本時間13日のエンゼルス戦で4試合連続の43号本塁打を放った。これで今季最長の11試合連続安打。8月に入ってからは41打数18安打の打率.439、5本塁打と打ちまくっている。
そんな大谷と代理人のネズ・バレロ氏が、この日、ハワイの2億4000万ドル(約355億円)の不動産プロジェクトをめぐって投資家ら2人から訴えられたとAP通信が報じた。
大谷は数年前にこの高級住宅建設プロジェクトに広告塔として参加する契約を結んでいた。訴状によれば、バレロ氏が開発業者と不動産ブローカーに譲歩を求めるようになり、プロジェクトは頓挫。最終的に投資家ら2人を取引から除外するよう取引業者に要求したという。