元フジアナ渡邊渚がシースルー衣装も公開 「私は被害者の気持ちしかわからない」誹謗中傷と戦う日々
元フジテレビアナウンサーで現在、フリーとして活動中の渡邊渚(28)が1st写真集「水平線」(集英社)の反響を「モデルプレス」に語り話題になっている。
24年8月末にフジテレビを退社。その後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公開。25年1月に発売した、エッセイ集「透明を満たす」(講談社)ではその発症の経緯を明かしているが、今回、2冊目の自著のリリースとなる。
6月の写真集発売から約1カ月、渡邊は、「『割と攻めたね』って言われることが多かったです(笑)。作品としてのクオリティがすごい良かったといろんな人に言っていただけたので嬉しかったです」と安堵の表情を浮かべたと言う。写真集発売時には、「写真集ではありますが、どんな困難があっても再び輝けることを証明したいと願った作品集のようなものになっていると自負してます」とインスタグムに綴っていた。さる芸能関係者はこう話す。
「渡邊は、退社以降、誹謗中傷や殺害予告に悩まされ、その被害は家族や友人にまで及んでいると言います。エッセイ集では『心が殺された日』という章で、発症の経緯を綴っていますが、誹謗中傷は二次被害であると同時に、さらに彼女を傷つけてしまうことになります」