リップサービスが命取り 和田アキ子はネット世論に“抹殺”される!?

公開日: 更新日:

女性として人間としてさみしいかな」

 芸能界のご意見番こと歌手の和田アキ子(63)が、不倫→離婚→休業のタレント矢口真里(30)に対して、そんな苦言を呈していた。矢口が“間男”と半同棲状態と報じられたからだ。

「もう大人なんだから、周りのことをもうちょっと考えないと」とも話していたが、まあ“正論”なんだろう。

 ネット上では<今回に関しては、その通りだと思う>なんて和田に同意する声が少なくない。

「コメントだけでネタになる大物も他に見当たらないし、聞きに行ったら応じてくれる。芸能マスコミにとってアッコさんはありがたい存在です。ただ、ご意見番の威光も薄れてきたのか、最近は視聴者やネットユーザーの反感を買うケースもある。みのもんたが次男逮捕で番組の出演を自粛した時も、アッコさんがみのさんをかばうようなコメントをしたら、ネット上で〈身内に甘すぎる〉なんてバッシングが起きましたからね」(芸能リポーター)

 リップサービスがすぎると、自分で自分の首を絞めかねない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー