物置は道具だらけ 照英を釣りキチにした祖父の“ヘラ修行”

公開日: 更新日:

 あるときは料理番組のアシスタント、あるときは旅番組のリポーターを表情豊かにこなす。照英さん(39)は大学時代に全日本学生選手権と、ひろしま国体のやり投げで準優勝。筋肉ムキムキの体は陸上競技で磨きをかけた。秘蔵の一枚には、祖父との思い出がぎっしり詰まっていた――。

■夏休みは野尻湖へ

「玉網の中に入っているのはコイ。ハヤもいるかな。ボクは小学校の1、2年。ドヤ顔というより、テレ顔してますね。隣にいるのは母方のおじいちゃん。後ろに小さく写っているのが父です。姉とおばあちゃんはいませんが、きっと、母が撮ってくれたんでしょう。

 場所は長野県の野尻湖。今はワカサギ釣りで有名なんですが、そこに父が勤めていた三菱銀行の保養所があった。夏休みになると、毎年のように家族で出かけていた思い出の場所です。いつも何泊していたかは覚えてませんが、この桟橋からボートに乗って、おじいちゃんと2人で釣りをしたことはよ~く覚えてます。

 今回、この取材を受けることになって<釣りの写真あるかな>と、改めて古いアルバムを探したんです。山ほどあった20冊の中から出てきた釣りの写真は、たったの3枚。これはその中の一枚。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  2. 2

    “激ヤバ”高市チルドレン門寛子議員が大炎上! 国会前ペンライトデモを「ごっこ遊び」と揶揄・嘲笑

  3. 3

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 4

    「考える野球」に混乱と苛立ちが続く中、涙が出そうになった野村監督の声かけ

  5. 5

    やはり万博EVバスは現場でも悪評ふんぷんの“いわく付き”だった…販売元が負債57億円で再生法申請

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 8

    巨人・坂本勇人「二軍落ち」のXデー…代打もムリで「そのまま引退」にも現実味

  4. 9

    赤沢経産相“ナフサ不安”の呆れた責任逃れ シンナー不足「目詰まり」「解消済み」に塗装業界は不信感

  5. 10

    楽天は“格安”、12球団監督の年俸はこうして決まる…出来高、日米待遇格差まで丸っと解説