BSフジの川端健嗣氏 “古巣”の女子アナに煙たがられた熱血指導

公開日: 更新日:

「司会進行を務めさせていただきます、BSフジ広報の川端です。よろしくお願いします」

 15日、ドリフトレース「D1グランプリ」(11月9、10日に東京・台場で開催)の記者会見のオープニング。聞きなれた声の主は、つい4カ月前までフジテレビアナウンサーだった川端健嗣氏(51)だ。ポロシャツにチノパンといういでたちは「内勤感」たっぷり。

 今年6月27日付で「フジテレビ編成制作局アナウンス室デスク統括担当部長」から「BSフジ広報局専任局長」へ異動。8月に放送された「FNS27時間テレビ」では中継リポーターを務めていた。この日のイベントは久々の表舞台だ。

 川端は、イベントに出席した初代D1チャンピオンの谷口信輝ドライバー(42)を見ると、元AKB48増田有華(22)に向かって「お隣の谷口選手、イイ男ですねえ……」と話を振ったり、ドリフトレースに挑戦するガチャピンに「アクセルとブレーキ、踏めますかねえ……」とイジったりする場面も。会見終了後はガチャピンと記念撮影する女性社員に交じって、スマートフォン片手に撮影を頼んでいた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」